🎓英文法の本質を「完全理解」
世界的名門大学 University College London言語学修士のガリレオ@本物の英語教師が、毎回トピックを決めて、英文法の仕組みを学習者にわかりやすく、役立つように解説していきます。
📄講座資料サンプル:
https://1drv.ms/b/s!AgwSBWxQfruhgZp4-bLRlrQ2EJP-jA?e=tILtNo====================
🗓️日程(原則)
金曜日 22:00-23:00/土曜日 21:00-22:00/翌火曜日 23:00-0:00
※【講義】で扱う内容は同一となります。ご都合の良い日程でご参加ください。
※【演習】および【質疑応答】の解説は質問内容等により変動します。
※ガリレオのスケジュールにより日程変更/代替日開催の可能性があります。
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🗓️授業予定
#12【未来表現】不確定な未来を英語でどう語るか?|will / be going to / その他の未来表現
5月31日(金)・6月1日(土)・6月4日(火)
#13【助動詞】なぜ1つの助動詞で複数の異なる意味を表すのか?|You must go to bed. / Sue must be in bed.
6月7日(金)・6月8日(土)・6月11日(火)
#14【助動詞】鳥だ!スーパーマンだ!|‘That must be a bird.’ ‘It doesn't have to be — It could be Superman!!’
6月14日(金)・6月15日(土)・6月18日(火)
〜〜都合により、6/21, 22, 25はお休みとなります〜〜
#15【助動詞】俺が本気出せば…|I {could / was able to} run 10km in under 40 minutes.
6月28日(金)・6月29日(土)・7月2日(火)
〜〜都合により、7/5, 6, 9はお休みとなります〜〜
#16【前置詞】次元×起点・着点で場所を表す前置詞を整理する|The cat jumped {on/onto} the dinner table.
7月12日(金)・7月13日(土)・7月16日(火)
#17【前置詞】空間→時間→抽象概念| Sally got angry at her daughter's tone of voice.
7月19日(金)・7月20日(土)・7月23日(火)
#18【時の表現】三次元空間の呪縛|Summer holidays are coming.
7月26日(金)・7月27日(土)・7月30日(火)
※英文法を網羅的・体系的に理解出来るようになるために継続受講がオススメですが、ご興味あるトピックの回だけのご参加も歓迎です!
▶️参考|ガリレオ@本物の英語教師の英文法授業動画
【関係詞 制限/非制限用法】
https://youtu.be/d9y1SjZvJ8E【to不定詞】
https://youtu.be/wpVe90j6swI【分詞構文】
https://youtu.be/LUmIZfZZvZE【主節とは?】
https://youtu.be/VCNf9q6ixeo====================
🎓英文法は「テストのために覚えるもの」ではない!
「文法はつまらない」…そのように思っている人も少なくないことでしょう。しかし文法には、その言語を話すネイティブスピーカーが、世界をどのように切り分け認識しているかという心のはたらきが反映されており、知れば知るほど「実に面白い」ものなのです。
ことばをより深く理解するということは、我々の知的好奇心を大いに刺激し、人間そのものをより深く理解することにもつながります。「文法ばかり気にしているから話せるようにならないのだ」というような言説が広められる英語業界ですが、実際には文法はコミュニケーションの妨げになるどころか、相手がことばに込めた気持ちを正しく理解し、自分の思いを誤解なく伝えるための拠り所となるものです。適当に単語を並べるだけでもハンバーガーの注文くらいなら出来るかもしれませんが、心の通った会話には文法が不可欠です。
🎓こんな風に教えます
この講座では単なるルールを覚え込ませるだけ・世にある参考書や文法書の解説をコピペするだけの英文法の授業とは一線を画し、文法事項の【本質】を掴むためのポイントを示しながら英語に迫っていきます。
「学校/受験英文法の授業」ではなく、必要に応じ従来の学習英文法の不備を是正しながら、言語学の知見を語学学習の理解に役立てる解説を展開します。特に類似表現のニュアンスの違いに注目し、正確な理解に基づくからこそ自信を持って状況に応じた適切な使い分けができる状態へと導きます。
一方的な講義形式ではなく、「ゼミ」らしく学んだ英文法の知識を実践で使える知恵とするための【演習】や【質疑応答】も取り入れた双方向的な講座です。「言語現象には必ず理由がある」と研究を行っていても、まだまだ未解決の謎は残っており、だからこそ面白さを感じてもらえることでしょう。
🎓「英語学習者」から「英語話者」へ
・ニュアンスや状況の違いに応じた適切な英語表現を自信を持って使いこなせるようになります。
・洋書や論文、英語雑誌や動画など、リアルな英語を理解するための拠りどころとなる英文法の力が身につきます。
・ノンネイティブ英語話者として、世界で無双する高度な英語力の根幹をなす学習への向き合い方を体感できます。
🎓以下のような言語現象に興味のある人は、ぜひガリレオの英文法ゼミにご参加ください。
・自動詞/他動詞という分け方で十分なのか?
・「文型が分かれば動詞の意味もわかる」←どこまで本当?
・可算名詞/不可算名詞という区別で十分なのか?
・a が付けられるからといって「可算名詞」とは言えない?
・「複数形」が複数のものを表さない場合がある?
・「脚が痛い」→片脚か両脚か?英語で自然に表すには?
・to不定詞の toは助動詞と同じ?
・関係代名詞の後は「不完全文」・関係副詞の後は「不完全文」は全くのデタラメ?
・時制/相の使い分けを完全理解するための3つの「時」とは?
・なぜ英語は make, let, haveのように使役動詞をたくさん使い分けるのか?
・hit him in the faceと hit his faceのニュアンスの違いは?
・比較級・最上級は「井の中の蛙」?
・next Saturdayとはいつのこと?
・「私の隣にキリンはいない」←なぜ不自然なのか?
・He isn't a scholar.と He's not a scholar.の違いは?
・行き先を示す toと forの違いとは?
・{at/on/in} the corner → 前置詞の違いでどう異なる?
・「no+可算名詞」で名詞は単数か複数か?
・I think that ~の thatが省略できる理由は?省略できないのはどんなとき?
・pleaseをつけるのが不適切な場合もある?
・名詞的・副詞的・形容詞的…どれにも当てはまらない to不定詞の用法がある?
・All the boys didn't go. ← 読み方によって解釈が異なる?
・倒置された文は予想以上に見かける機会がある?
・仮定法で助動詞が重要な役割を果たす理由とは?そもそも「法」って何?
・英語に受動態が不可欠なのはなぜ?
…などなど、「実に面白い」ことばの不思議に限りはありません。